当社採用の工法

ハイパワーフェンス工法

昨今もとめられている安全、安心の道路作りの観点からここ数年の間に落石対策工法は全国の各社により数多く開発されています。又、使用目的によりいろんなタイプが採用されています。特に落石防護工法として、高エネルギー吸収防護柵の開発が多くみられ、近年では最大落石可能吸収エネルギーが5,000KJタイプの工法も販売されております。(従来は140KJ程度が主流)当社が会員となっている、ハイパワーフェンス工法研究会で開発した高エネルギー吸収防護柵は、異例の早さで国土交通省の新技術工法として認定され、各国土交通省整備局、各県土木事務所等により施工され、実績をつけつつあるところです。又、当ハイパワーフェンス工法は、施工後のメンテナンス費用が従来工法に比べて極力少ない構造となっています。当ハイパワーフェンス工法研究会では、今後の落石対策工法として、国土の防災に役立つことを願っています。 ハイパワーフェンス工法
ハイパワーフェンス工法研究所

工法の特徴

ハイパワーフェンス工法は支柱鋼管内部に三角形を有した鉄製補強板を設置し、無収縮モルタルを充填した柔軟性に優れた支柱を用いており特に次のような特徴を持っています。

工法の特徴
施工中の全景
工法の特徴
支柱建込み状況
工法の特徴
組立完了
  1. 落石の規模により、支柱や部材の種類を選定することができ、経済的な計画が可能である。
  2. ワイヤーロープに緩衝金具を取り付けることにより、落石エネルギーの吸収量を飛躍的に増大することが出来る。
  3. 斜面上(法面)に直接、大口径ボーリング工法等で削孔した後に支柱を立て込むことができ、軟弱な地盤の場合でも根入長を調整することにより設置が可能である。又、引張りワイヤー等の補助構造物が無く、自立設置のためシンプルな構造となっている。(ハイパワーフェンスの一部には引張りがある物もある。)
  4. 法面や山側路肩に直接施工することにより、用地の追加、擁壁施工等の必要がない為に土工事の減少につながる。そのおかげで、植栽の伐採を極力少なくする事ができ、自然環境にもやさしい工法である。(擁壁上に設置できるタイプもある。)
  5. 景観に合った色彩の塗装が可能である。