わたしたち「中村建設」は岡山県高梁市に
根ざして60余年。
これまで以上に地元に愛され、
頼られる企業として発展して行くための
道標として
創始者である中村 栄が
教えられ、身につけ、
築いてきた企業人としての心得。
中村建設はこの「中村マインド」を信条とし、
誠心誠意仕事に向き合うことで
成長して参りました。
先人の思いを今、そして未来へつなぐ。
社章 EMBLEM
社章に込めた
創業者“中村 栄”の想い
創業者 中村 栄の「栄」の字を丸く図案化し、
繁栄の「栄」と結びつけて
和をもって永劫に躍進する意味を表しています。
![社章 EMBLEM](/assets/img/mind/the_mind/img-main.jpg)
![社章 EMBLEM](/assets/img/mind/the_mind/img-main-sp.jpg)
社是 MISSION
誠実・進取・奉仕の精神
誠実・進取・奉仕を忠実に実行し、常にサービスと品質の向上に努め、
社会から信頼される企業でありたいと考えています。
誠実 SIINCERE
![“目先の利益にとらわれないこと”](/assets/img/mind/the_mind/img01.jpg)
“目先の利益に
とらわれないこと”
これからは利益を追うことよりも
頼まれた仕事を堅実にこなし、お得意様を大事にすること。
会社の規模が大きくなりすぎると全ての事業分野で
人間関係ができずに崩れてしまう。
根本で大切なのは、人と人とのつながりである。
![“目配り、気配り、口配りを十分に行うこと”](/assets/img/mind/the_mind/img02.jpg)
“目配り、気配り、口配りを
十分に行うこと”
立場が上の者でも、部下の働きは当たり前と思わず、
感謝の気持ちを持つこと。
「ありがとう ようやってくれた」
口に出して、ポンと肩を叩いて労ったら
自分も相手も気持ち良く仕事ができる。
進取 ENTERPRISING
![“進んで自ら大きな声で挨拶するそれが人間関係の第一歩”](/assets/img/mind/the_mind/img04.jpg)
“進んで自ら大きな声で挨拶するそれが人間関係の第一歩”
朝の「おはようございます」、
晩の「お疲れ様でした」ぐらい大きな声ですること。
挨拶に限らず小さい声でぼそぼそ物を言うだけでは
人として信用されないし、下の者を育てることもできない。
そういう人には誰もついて行こうと思わない。
![“小さな仕事を大切にすること”](/assets/img/mind/the_mind/img03.jpg)
“小さな仕事を
大切にすること”
一つひとつの小さな仕事でも、
手抜きをせずにきっちりやること。
せこいことをしてごまかしても、却って損をすることになる。
ちゃんとした仕事を続けていけば、それが人の口から口へ伝わり
やがて大きい仕事へつながっていくものである。
奉仕 SERVICE
![“地域貢献と地元への恩返しを忘れないこと”](/assets/img/mind/the_mind/img06.jpg)
“地域貢献と地元への恩返しを
忘れないこと”
今の会社があるのは、
多数の地元の方々にお世話になったおかげ。
物や金ではなく、体と心でお返しできるように
これからも続けていくこと。
自分のできる範囲でいいから、途中でやめず
とにかく続けることが大切。
![“着工前の挨拶回りよりも完成後の挨拶回りを多くすること”](/assets/img/mind/the_mind/img05.jpg)
“着工前の挨拶回りよりも
完成後の挨拶回りを多くすること”
工事中は近隣をはじめ、いろいろな方に不便や迷惑をかけることもある。
だからこそ、完成後は一人でも多くの方に挨拶をすること。
今後、いつ・誰にお世話になるかわからないから、
着工前の挨拶よりも、完成後の挨拶が大切。
その常なる相手への奉仕が、やがて自分に返ってくる。
これからも、中村建設は
地域に、そして皆さまの心に寄り添う
総合建設会社として、を心に刻み、
さらなる未来に
高き「梁」-はり-を架けてまいります。