Case4-2 人々が集い交わる場を築く|中村建設採用情報

竣工したときの喜びは格別。
大きな現場を任される所長になりたい。

建築部 建築課 現場技術員
建築学科卒 2019年入社

中島 健登

初めての現場で座学との違いを実感しました

大学の会社説明会で中村建設を知りました。地域密着であり、地元を大切にしている企業姿勢が感じられ入社を決めました。1ヵ月ほどの新入社員研修を受けた後、最初の現場は図書館や文化ホールなどの複合施設で基礎工事が終わった段階から入りました。所長の指導のもと、毎日工事現場を回り、工事工程でどのようなことが行われるのか学びました。大学での座学とは違い、現場に立ってみないとわからないことばかりで、驚くと同時に非常に勉強になりました。

 人々が集い交わる場を築く
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改修工事で現場のやりがいを知ることができました

2年目に配送センターの改修工事を担当しました。内装のクロスや床の張り替えなどで、主に私が現場で施工管理を行い、毎週末に所長に報告し、工事の進捗を撮影した写真とともに説明して確認してもらい、指示を仰ぐかたちで工事を進めました。現場では私が直接お客さまとの打ち合わせや協力業者さんとの作業内容確認などを行い、色々な人との関わりが持てて、こちらもとても良い経験になりました。また大きな問題なく工事を終えることができてホッとしました。

 人々が集い交わる場を築く  人々が集い交わる場を築く

大きな現場で課題も見えてきました

今年の頭から、現在の「田中美術館新館建設工事」の現場に入っています。加藤さんというベテラン所長のもと、私と入社1年目の後輩が主に現場監理、進捗状況の確認、安全管理、写真管理などを行っています。所長からは「わからないことはそのままにせず、必ず聞いて理解してから次へ進むように」と言われています。所長からも現場の職人さんからも教わることが多いです。今はどうしても目先のことをこなすのに一杯ですが、1週間後の状況を想定して準備をするなど先の展望を見渡せるようになりたいです。

来年、1級建築施工管理技士の資格取得に挑戦します

建物によって現場はそれぞれ異なり、一つひとつが勉強なので、多くの経験を重ねていきたいです。当社は新人教育に力を入れていて、配属後もさまざまなサポートを受けられる環境はありがたいです。来年は1級建築施工管理技士の資格を取得するのが目標です。竣工したときの喜びは格別なので、所長になって大きな現場を任されるようになりたいです。高い技術や豊富な知識を身に付けることも大切ですが、私は皆が気持ち良く仕事のできる雰囲気の良い現場をつくれるような所長になりたいです。

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多くの方に喜んでもらえる
建物をつくっていきたいです。

建築部 建築課 現場技術員
環境建設工学科卒 2021年入社

岡田 篤弥

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入社半年、日々、現場で勉強です

姫路の専門学校に通っていましたが、就職は地元に帰って、と決めていました。中村建設は地域密着で好印象を抱き、将来性にも期待して志望しました。新入社員研修の後、現在の「田中美術館新館建設工事」の現場に配属になっています。この現場ではとにかく現場に出て、工事写真の撮影をしたり、協力業者さんの安全管理などを行っています。最近ようやくこの雰囲気に慣れてはきましたが、この現場は解体からの新築、旧館の耐震補強とさまざまな工事が行われていくので、勉強の毎日です。

人々が集い交わる場を築く
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資格を取得し、一人前を目指します。

入社前から会社には良いイメージをもっていましたが、入社後その思いはより強くなりました。教育体制の充実、先輩社員の人柄の良さ、人を大事にする社風などを感じることができて、自分の選択は正解だったと思っています。今はまだ勉強中ですが、一日も早く現場を任されるようになりたいです。資格もたくさん取得したいです。多くの現場に携わっていくことになりますが、大勢の方々の役に立ち、喜んでいただける建物をつくっていきたいと思っています。

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