中村社長×若手社員座談会中村社長×若手社員座談会

座談会参加メンバー

  • 中村 浩巳

    中村建設株式会社
    代表取締役社長

  • 田中 彬登

    建築部

    岡山理科大学
    工学部建築学科 出身

  • 難波 亨介

    建築部

    岡山理科大学
    工学部建築学科 出身

  • 馬場 剛志

    建築部

    岡山理科大学専門学校
    建築学科専攻科 出身

  • 落合 統也

    土木部

    岡山県立
    笠岡工業高等学校
    環境土木科 出身

Q1

現在の仕事内容を教えてください。
また、仕事や生活の中で特に印象に残っている出来事はありますか?

田中

現場は(仮称)白楽町汚泥再生処理センター等整備工事を担当しています。
業務内容は現場内の要所に対する安全掲示と、搬入された材料が施工計画書や納品書と合っているかの確認、各工程での工事写真を担当しています。
印象に残っている事は、「工事写真が何よりも重要で作業の証拠を残す大切なことだ」と先輩から教えていただいた事です。

難波

現場は玉野NTT更改建物工事を担当しています。
業務内容は朝は危険予知活動の確認や朝礼を行い、昼間は現場を巡回し、各協力業者さんに安全指導や今後の予定について打ち合わせをしています。
印象に残っている事は、5年目の先輩や元請会社の方に段取りを組んでもらえることで、作業に集中できる事です。協力業者さんへの連絡も担当しているので、1年目から貴重な経験が出来ていると感じています。

馬場

現場はR5年度消防施設整備事業高梁市新消防庁舎建設工事を担当しています。
業務内容は朝礼や昼礼、日報の作成、工事写真の撮影を行っています。
印象に残っている事は、CADで基礎の掘削図を作成したことです。業務として初めて図面を作成し、その図面通りに掘削が進んでいく様子を目にすることができたことが印象的でした。

落合

現場は令和4年度笠岡バイパスカブト南地区第17改良工事を担当しています。
業務内容は写真の管理と日報の作成です。
印象に残っている事は、先輩からのアドバイスです。仕事の流れまで意識が回らず、目の前の業務に取り組んでいた際、先輩に「今は現場の仕事を優先して欲しい」と教えていただきました。この経験から、常に業務の優先順位を考えて取り組んでいます。

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Q2

仕事をする上で大切にしていることや
心掛けていることはありますか?

田中

日々、協力業者さんとコミュニケーションを取るように心がけています。
人柄を知り意思疎通を深めることで、段取りや作業を円滑に進められており、ミスを防ぐことにも繋がっていると感じています。分からないことがあれば、積極的に先輩や協力業者さんに質問するようにしています。

難波

人と人との仕事なので、協力業者さんとの円滑なコミュニケーションを心がけています。
良好な関係を築くことで、作業内容に関する質問や、急なお願い事もしやすくなりますので、普段から積極的に会話をするようにしています。

馬場

現場内に危険な場所がないか、ゴミが落ちていないかを確認しながら作業することで、安全で清潔な環境になるように心がけています。

落合

大切にしているのは、無駄な時間を作らないことです。
日報作成や資材確認など、短時間で出来る業務は隙間時間を活用し、事務所では所内でしかできない業務に集中して、効率的に仕事ができるよう考えています。

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Q3

中村建設でよかったと思うことはありますか?

田中

若手へのサポートが手厚いところです。
若手同士で意見交換を行ったり、フォロー会で先輩方からアドバイスをいただける機会があるので、最初は現場のことが全くわからず不安でしたが、そこで学んだことが大きかったと感じています。

難波

ヘルプとして複数の現場を経験できたことです。各現場の所長のこだわりや、現場状況に合わせた作業方法を短期間で学ぶことができ、とても勉強になりました。
気さくで話しやすい方が多いので、質問もしやすく、働きやすい環境だと感じています。

馬場

高梁新消防庁舎建設工事に準備段階から参加できたことです。
大規模な現場ならではの工法を見ることができ、とても勉強になっています。

落合

社員の皆さんが親切なところです。同じ現場の先輩や上司に自分で解決出来なかったことを相談すると、必ず時間をつくって丁寧に教えてくださるので、とても助かっています。
他部署の方もフレンドリーに接してくださるので、コミュニケーションが円滑に取れ、仕事のやりやすさにも繋がっていると感じます。

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Q4

就職して今日までに何を学びましたか?
また、学んだことを基に描く将来のビジョンがあれば教えてください。

田中

工事写真の撮り方や、コミュニケーションの大切さを学びました。
まだ分からないことがたくさんありますが、何事にも積極的にチャレンジし、知識や経験を積み重ねていきたいです。将来は現場を任されるようになりたいです。

難波

現場の長期的な段取りや突発的な問題への対応など、業務の変化に柔軟に対応することが大切だと感じました。
将来は、現場の仲間や協力業者さんと協力して仕事を進め、一緒に仕事をしたいと思ってもらえるような存在になりたいです。

馬場

仕事を任せられた際にメモを取り、優先順位を決めてから進めることの重要性を学びました。
資格勉強でも重点的に取り組むべきことの順序を決め、合格できるようにしっかりと勉強します。
正しい知識とより多くの経験を積んで、後輩に教えられる様に成長したいです。

落合

日頃からコミュニケーションを取る事の大切さを学びました。
挨拶を交わしたり、休憩中に会話をすることでさらに関係が深まりました。初めはあまり話せなかった人でも、自分から元気よく挨拶をし、休憩中に様々な会話をすることで関係が深まり、仕事中の質問や報告、業務に関する知識を教えて頂けるようになりました。これからも積極的にコミュニケーションを取りながら、楽しく仕事を覚えていきたいと思います。

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Q5

若手社員から社長に聞いてみたいこと。

田中

私は現在、協力業者さんとの円滑なコミュニケーションを第一に考え、自分なりに工夫しながら業務に取り組んでいます。一方、所長は目の前のことだけではなく別の視点からも業務に取り組んでおられました。
社長が仕事をする上で最も大切にしている事、特に注意している点について教えていただきたいです。

社長

物事を俯瞰することが重要です。たとえば、足場の仮設を指示された場合、その設置に注力するのは当然ですが、それは全体工程のうちの一部に過ぎません。周囲の工程との連携や全体像を把握することも大切です。依頼された業務に集中するだけでなく、全体を見渡す視点も持つよう心がけてください。

難波

4月から働き方関連法が適用され、労働時間や休日、有給の取得数など、注意するべきポイントが増えると聞いています。私たち若手社員がより効率的な仕事をするためには、どのようなことに意識を向ければよいでしょうか?
また、中村建設ではどのような取り組みを進めているのでしょうか?

社長

現場においては、天候を含めた細やかな稼働計画や調整が必要です。特に日給制の協力業者さんの為にも、効果的な計画が求められます。会社としては、現場人員の増加、工務管理課によるバックオフィスによって、現場業務に注力してもらえる環境を整備しています。交替で休みを取り、残業時間を減らすことで、作業効率を上げ工期を短くできれば、生産性は確保できます。

馬場

今後の会社の目標を教えていただきたいです。SDGsや業務DX化、働き方改革など、さまざまな方法で職場環境の改善に取り組んでいるように感じています。
私もきちんと理解した上で、同じ方向を向いて会社に協力したいと思っているので、社長の考えをお聞きしたいです。

社長

当社では、目標=売上数字ではなく、個々人の成長と能力向上を最優先に考えています。
社員の成長が促進されれば、売上や利益、そして定着率の向上に繋がると信じています。
社員の成長を支援するために、必要な施策を常に検討し、実施しています。社員には、仕事を通じた成長と資格取得を通じた成長を期待しています。規則的な生活を送り、業務に集中し、積極的に資格取得へ取り組んで頂きたいと考えています。

落合

将来は大きな現場の所長を任せていただけるよう、さまざまな現場で経験を積み、多くのことを学んでいきたいと考えています。
今後、県外の受注や新しい工種・工法を導入する予定はありますか?

社長

現時点では県内・元請受注を第一に考え、土木部は国土交通省や岡山県、高梁市からの受注が大半を占めています。
今後はNEXCO西日本の高速道路事業や、農林水産省の災害対策事業などにも対応できる体制を整えていきたいと考えています。
数年前にはICTの知名度は低かったですが、今では当たり前のように利用されています。
我々も新しい工法や技術に挑戦し、時代の流れに遅れることなく進化していきたいと考えています。

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社長からのメッセージ

  • 経験が成長に

    若手社員には大規模な現場に配属し、着工から竣工まで丁寧に学んでもらうよう配慮しています。現場や所長によって学べる内容も異なります。それぞれの経験や学びを大切にし、良い点を吸収して成長してください。

  • コミュニケーションを
    大切に

    わからないことなどを先輩や上司に気軽に質問しやすい環境を整えています。フィードバックを貰い、自分自身の成長に繋げてください。また協力業者さんとも挨拶や声かけを大切にし、相手の話に真剣に耳を傾けることを心がけましょう。

  • 先を読んで行動する

    作業の目的や内容、準備を考えて生産性を向上させましょう。計画的な行動が不可欠です。大きな仕事や優先順位の高い仕事はもちろん「後回しの小さな仕事」も把握し、隙間時間に順番通りに対処することが重要です。

先輩や上司、協力業者さんとのコミュニケーションを大切にし、
現場での経験を着実に積んでください。
また隙間時間を活用し、
資格取得にも積極的に取り組みましょう。
この経験が成長につながります。
4月には新入社員も入社します。
皆さんが良い先輩になることを期待しています。